第3回
「第二次心霊ツアー:腹切やぐら」
小町三丁目の東勝寺跡近くの山をくりぬいたところにある。
その中に、小さな塔が沢山ある。
元弘3年(1333)5月22日、新田義貞の鎌倉攻めで鎌倉幕府は滅亡した。
その時に滅んだ北条高時一族郎党870名の墓と言われている。
住宅地の中にあるため車では現地まで行くことができず、途中から徒歩で逝くことになる。
深夜行くときは静かにNE!
ようし任せろ。
俺様が凸!
ココから先もライト以外光源なし
足元をマグライトで照らしつつハロゲンで先を照らしながら進む。
足場悪いし、草多くて視界悪いし慎重に逝こう。
っと、右側に何か見えてきたぞ。
到着!
( ^ω^)…
寒い…
着いた途端に空気が変わりすぎてワロタ
コレはガチで怖い…
写真じゃこの時の空気の変わりようを伝えられないのが残念
気分どうッスか?
「えーwwwコレは雰囲気マジでやばいッしょーwwww」
「お晩でーす」
「「凸り杉だろ」」
「え?」
おれ以外5メートルくらい後ろでとまってんの/(^o^)\
この卒塔婆より先に行こうとしたがガッツが足りない。
全体はこんな感じ
読めねぇよ。
あまりにもなのでちゃんと手を合わせました。
呪われて腹痛くなったりしてな!
あるわけねぇだろガハハハハ
なんて思っていた時期が僕にもありました
この後すぐおなか痛くなった\(^o^)/HI☆YA☆A☆SE
- Short cut